みなさんこんにちは2001Y(@Y20010920T)です。
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を作っているときに、バージョンなどは変動するのでできればローカルファイルのみの変更でやっていきたいと思ったので、iframeでの.txtを表示を調べて見ました。
まずは、ローカルファイルを表示できるのか
インターネットから見るということはインターネットからアクセスできなければなりません。
となると、本当の意味のローカルファイルではインターネットからのアクセスはできないので、今回はDropboxを利用します。Dropboxの共有リンクでは外部ファイルが認識されません。
Dropbox内のファイルを外部リンクと認識させるには
?dl=0 を削除し、
www.dropbox.com を
dl.dropboxusercontent.com
を置き換える
ことで機能します。
ぼくの場合、 https://www.dropbox.com/s/2bzfn0ilhdmpb41/version.txt?dl=0 ですので https://dl.dropboxusercontent.com/s/2bzfn0ilhdmpb41/version.txt
です。
Dropboxではファイル内を書き換えてもファイル名を書き換えない以上URLは変わりません。ちなみに、共有リンクは右クリックで取得することができます。
iframeでファイルを表示する
iframeは普通はサイトをサイトに中に表示したりするときに使います。今回、Dropbox内のtxtファイルを表示したいと思います。
<iframe src=”.txtファイルのURL” height=”100%” max-height: 100%; width=”100%” max-width: 100%; boder:none;>
iframe対応ブラウザで見てください。
</iframe>
これで表示することができます。
iframe対応ブラウザで見てください。
のところは表示できなかったときに表示するテキストです。
上のHTMLはすべてのコードを表示したり、枠の線を消したりするCSSを含んでいますので、CSSを除いたHTMLは以下になります。
<iframe src=".txtファイルのURL">
iframe対応ブラウザで見てください。
</iframe>
ぼくの場合は、このようにしました。また、CSSではiframe全てに指定しています。
また、盾がページ以上に行くことはないと判断したので
max-height: 100%; はなくしました。
<iframe src="https://dl.dropboxusercontent.com/s/2bzfn0ilhdmpb41/version.txt">
iframe対応ブラウザで見てください。
</iframe>
iframe {
max-width: 100%;
height: 100%;
border: none;
}
参考
– ifram… – Yahoo!知恵袋
– ないものは作りましょう。