みなさんこんにちは2001Y(@Y20010920T)です。
世の中は怖いものですね。消えたサイトを、Googleのキャッシュを利用して
Googleに消去する方法もあるようなので、記事を消去したり、サイトを閉じた際はきちんと処理しましょう。
ですが、自分管理してないサイトでは消去は難しいのでやはり、ネットは怖いですね。
GoogleCacheを利用して過去のサイトを見る
消えたサイトがあります。
今回は、このブログのコード表示ためのテスト記事を例に出したいと思います。表示は404ページですよね。
そこで、URLの前に
cache: を入れGoogleで検索します。 今回の場合だと cache:https://2001y.blogspot.com/2016/01/test.html
となります。
実際アクセスして見るときちんと見れます。
簡単ですね。
Cache View or Cached Pages of Any
Website – CachedView.com
Website – CachedView.com
GoogleCacheの利点
Internet
Archiveなどのサービスもありますが、Googleが提供しているということもあり、安定していて高精度です。軽さでも、Googleが群を抜いています。
実際、Internet
Archiveでは今回のテスト記事はキャッシュされていません。
GoogleCacheで検索してくれるブックマークレット
なぜか持っていたブックマークレット。
なくなった404ページなどでこのブックマークレットを実行すれば、GoogleCacheで検索できます。
URLから実行する場合は以下のコードをアドレス欄に入力して実行しましょう。
javascript:t=document.location.href;t=t.replace(‘http://’,”,t);void(window.open(‘http://www.google.com/search?q=cache:’+t))