![「[VSCode拡張機能]Stylusを使えるように(コロン:有無など) – language-stylus」のアイキャッチ画像](/images/tmb/vscode-stylus.jpg)
SublimeからVSVodeに移行しているので、VSCodeでStylusを使うためメモ。あと、せっかくStylusを使っているのでコロン(:)使わない方向性です。
## 基本的に language-stylus だけで完結
VSCodeを使っているうちにSublimeがエラーが出るようになって、使えなくなってしまったので、忘れましたが基本的に、VSCodeでStylusを使うためには **language-stylus** を入れるだけで良さそう。
{{
他にもStylusの拡張機能もあるけど、ダウンロード数や更新数的に **language-stylus** が良さそう。[live-stylus](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ajanuw.live-stylus)という拡張機能もあり、コンパイルまでできるかと思いきや、うまく動かなそう。
### 設定:コロン(:)なしのStylusにしたい
デフォルトではコロンありの補完になってしまうので、コロンなしにするためにVCCodeの setting.json に設定を追加する。
“`json
// プロパティと値の間の区切りに’:’の使用
“languageStylus.useSeparator”: false,
// 自動補完のStylus内蔵機能の一致を切り替える・EN: Toggle matches for Stylus Builtin Functions on autocomplete
“languageStylus.useBuiltinFunctions”: true,
// カラープレビューの表示
“editor.colorDecorators”: true,
“`
#### setting.jsonの開き方
{{